新たな時代へ
どの事業所も
専門的な知見を。

Mission使命

指導員の方が、保護者様からの質問に
どのように答えたら良いのか
分からない・・・
懇談や保護者様と関わるのに
専門的な知見がなく
自信がない・・・
事業所をより良く運営したいが
離職や子どもの退所で
安定しない・・・

私たちは
顧問(相談役)として 
そんな事業所様を支援し
より専門的で、信頼される事業所運営及び
他事業所との差別化を図ることの
手助けをします。

Expert専門性

Adviserアドバイザー

纐纈 智宏
纐纈 智宏
  • 岐阜大学大学院教育学研究科
    特別支援コース修了
  • 特別支援学校教員勤務歴17年
  • 特別支援学校教諭専修免許
  • (株)Hikarie 5事業所代表運営
  • 上級心理カウンセラー
伊藤 大輔
伊藤 大輔
  • 特別支援学校教員勤務歴12年
  • 県庁清流の国推進部パラスポーツ係 勤務歴3年
  • 特別支援学校教諭免許2種免許
  • 次世代コア・ティーチャー

Serviceサービス

01

保護者様からの質問対応

連絡帳等で保護者様からの質問に対し、
公式LINEにてその回答を送り参考にすることができます。

02

特別支援教育の
専門的な知見の提供

指導員の方が、現場でより専門的な知見をもち
支援にあたることができるよう、その都度質問に答えます。

03

事業所運営や
ブランディング

5年で5事業所を展開した実体験をもとにブランディング方法や
事業所運営についてお伝えすることができます。

04

チラシやHPに顧問として掲載

新規利用者を獲得する上で、特別支援教育に精通している方が
いるかどうかは非常に重要なことです。
また、既存の保護者様にも安心して通っていただけるように、
顧問先として弊社代表の氏名及び略歴を掲載することができます。

顧 問

Adviser

纐纈 智宏
  • 岐阜大学大学院教育学研究科 特別支援コース修了
  • 特別支援学校教員勤務歴17年
  • 特別支援学校教諭専修免許
  • (株)Hikarie 5事業所代表運営
  • 上級心理カウンセラー

顧 問

Adviser

纐纈 智宏
  • 岐阜大学大学院教育学研究科
    特別支援コース修了
  • 特別支援学校教員勤務歴17年
  • 特別支援学校教諭専修免許
  • (株)Hikarie 5事業所代表運営
  • 上級心理カウンセラー

Example回答事例

  • 質問はありますか?

    支援級に通っていますが、支援学校に転校するタイミングを迷っています。

    迷われているという事は、支援学級でいければ続けたいけれど、困難なこともあり、どちらの学校にもお子様にとって一長一短があるのだと察します。私はいつも言うことですが、タイミングと言うよりは、お子様のどこの部分を重要視するかによるものと考えています。
    学習面なのか社会性なのか集団なのか小集団なのか等、お子様をどの様な環境下で学ばせたいかだと思います。
    そして、年齢が分かりませんので一概には言えませんが、進路面を意識した選択をされることが大事だと強く思います。将来、どの様なレベルで就労するかをイメージし、そこから逆算をして選択すると決断しやすいかと思います。

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    It's Over
    Case 01
  • 質問はありますか?

    同じ子にちょっかいをかけたり、いじわるをする子はどうすれば良いでしょうか・・・止めれば逆効果?

    ご質問からズレるかもしれませんが、特別支援の観点からすれば、主語が子どもではなく支援者と捉えます。ですから、同じ子に繰り返し嫌がらせをするのは「こだわっているのか」と解釈し、そのこだわりの矛先を他にもっていくという支援者の力量が必要となります。
    そして、なぜ特定の相手にこだわっているのかの背景を考察する必要があります。おそらく、その相手の子を嫌いではないと思います。という事は尚更こだわる矛先を変えやすいということです。
    特定=こだわり、として捉えればそのこだわりは何年も続かないという支援者の心のゆとりが大切です。

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    It's Over
    Case 02
  • 質問はありますか?

    自分が知的障害があり、娘の宿題(計算)を教えることが難しく他人からダメ親だと言われました。

    親が教えるのは、答えではなく取り組み方や考え方で、お子様と向き合うことに意味があります。
    子どもから提示された問題は、インターネットで検索すれば答えが出てきます。また、計算の仕方もネットやAI、知人から助言をもらえます。
    計算を教えられない=ダメ親では決してありません。「力の借り方」をお子さんにも教えてあげてください。
    計算ができなくとも社会で活躍できます!

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    It's Over
    Case 03
  • 質問はありますか?

    最近子どもが登校することを嫌がります・・・どれだけ言っても聞かないです。どうしたら行ってくれますか?

    不登校は小学校4年生ぐらいから多く見られます。自我も芽生え、周りと比べだすのと同時に周りも相性の良いコミュニティを形成し選択することが要因としてあげられます。また、学習面でもこの頃に少しずつ難しくなり劣等感も抱きやすくなります。
    ここでは書ききれないほどの施策がありますが、1つやっていただきたいのはお子様との約束、プランです。
    その日暮らしで毎日「行きなさい」の声かけでは難しく、事前に次の週の計画を一緒に立てて約束してください。「来週は無理しなくていいから水曜日と金曜日だけにしよう」と。お子様が全て主導権を握るのではなく、必ず一緒に決め、保護者様側が主導権を握っている状態で着地してください。そして、それを学校の先生と共有し、先生とお母様が同じ認識でいることをお子様が分かる様に示すことが大事かと思います。

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    It's Over
    Case 04
  • 質問はありますか?

    2年生の娘が学習障害があり見本と同じ字を書けるまでやり直しをしてますが、よくないでしょうか?

    とても良いと思います。ただし、嫌々の場合は気をつける必要があると思います。高学年になりますとさらに学習が難しくなり、ついていけなくなる子が多いです。その頃に鉛筆すら握るのも嫌な子を見てきました。ですから、前向きにやれているなら褒めながらどんどんやってもらえば良いかと思います。
    また、嫌々の場合は写し方を工夫し(写し紙を敷いたり)できた感覚で終わらせる等が大事だと思います。

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    It's Over
    Case 05
  • 質問はありますか?

    トイレ拒否が強い自閉症の子。誘うと嫌がり自傷がでます。

    トイレを拒否するこだわりと自傷は分けて考えます。
    こだわる原因には、様々な要因がありますが大体のことは緩和されると思います。トイレは生理現象であるため排泄すること自体に(感覚など)問題があるというよりは、トイレという場所もしくはトラウマにヒントがあるかもしれません。経験上、自閉症児のこだわりは年間通して何かにこだわっている子がほとんどであり、たまたま現在トイレであると仮定するならば、こだわりの矛先を別のこだわりにもっていけるといいかと思います。
    アプローチは大きく分けて2つ
    ①トイレの環境やトイレに向かわせる考察
    (空間、匂い、閉鎖的、光、声かけの言い方、声かけのタイミング、家以外ではどうか)をじっくり考察し、嫌なものを排除していく
    ②あえてトイレについて過敏になり過ぎずこだわる事柄を別にもっていくとなります。

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    It's Over
    Case 06
  • 質問はありますか?

    自閉の子がパニックを起こす回数を減らしてあげたいです。どのような手立てが有効だと考えますか?

    パニックを起こさないことは極めて難しいですが、疑う順位は以下のように考えています。
    ①予定の変更等の見通し
    ②パターンの違い
    ※こんな所にこの人は普段居ない
    ※この場面ではこの色の車だったのに違う色等
    ③体調不良
    ④音全般
    ⑤空腹
    ⑥家族が不安定
    ⑦目の前の課題への拒否
    一つずつ考察し、潰していくイメージです

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    It's Over
    Case 07
代表インタビュー
顧問事業に至る経緯を教えてください
私自身が放課後等デイ及び児童発達支援を4年間で5事業所を運営していく中で、創業メンバーに関しては元々特別支援学校での教員経験がありましたが、その他スタッフは保育士さんであったり、小学校の先生だったりと障がい児教育の経験が極めて少ない状態でした。今でこそ知識、技能が身に付いてきましたが、当時は保護者様からの質問に答えられないため、私に日々連絡が入り回答をレクチャーしておりました。
事例が多岐にわたるため大まかな研修だけでは追いつかないということでしょうか
その通りです。お子様の実態や保護者様がお聞きになりたいことは千差万別であり、過去に特別支援を学んでいなければ、対応していくことは難しいのではと感じていました。私どものスタッフが困っているということは、全国のスタッフさんも同じ様な困りを抱えておられると気付いたのです。
どのように解決を目指されるのでしょうか
例えばスタッフ様が保護者様より連絡帳やお電話で質問されたことを匿名で構いませんので公式LINEにて送ってもらえます。それを私どもが返信する形です。そのまま使っていただいても構いませんし引用でも構いません。また、回数に限度はありますがお電話でも受けることもできます。
その他サービスはどのようなものがありますか
保護者様からの質問だけではなく、事業所としてより信頼を得て他事業所と差別化ができるよう運用についてもアドバイスをさせていただきます。私が代表を務めるHikarieでは、4年で5事業所を定員一杯の状態で運用できております。フランチャイズではなく、同じ敷地内や隣といったように同じ場所で5事業所を展開しております。
その背景には、専門性、ブランディング、法律の理解等の成熟度が高かったのだと客観的に思っております。 また、私どもが顧問となることで私の経歴をホームページやチラシなどに掲載していただけますので特別支援における専門性という信頼度を上げることができます。
最後に抱負をお聞かせください
現在、障害福祉業界は二極化されつつあり今後さらに加速されると考えております。同じ志をもった事業所様にはその地域のモデルとなっていただきたいと同時に、少しでもそのような事業所様が増えることを願っております。
顧問事業(相談役)ということで、ご契約していただける事業所様の数に限りはございますが素敵なご縁を楽しみにしております。

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